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発注者である建築主がBIM使うことによる効果

私たちは、受託する側だけではなく、発注する側、すなわち施主となる建物を使う側、資産として所有するみなさまへのBIMをおすすめしています。
発注者である建築主がBIMを活用することで得られる効果は、まだまだ未知数ですが、工事中の進捗状況や合意形成にとってはもちろん、竣工後の効率化、コスト面、資産計画、トラブルへの対処、環境への配慮などメリットは大きなものとなり、デジタルツインの世界へつながるでしょう。

 

みんなのBIM

家を建てる人、マンションを購入する人、店舗、工場、会社のビルや公共建築まで、すべての建造物をBIMデータ化することで、未来のコミュニティや環境災害対策などにお役立てできると信じています。
いまある既存の建物を実測調査や当時の図面から、BIMデータ化をすることもお手伝いいたします。
また、道路や橋など、土木構築に関する「CIM」にもサポートします。
(Civil3D、Infraworksなど)